コンテスト詳細

デジコンについて

長崎デジタルコンテスト(デジコン)とは長崎県内の情報処理・マルチメディア部門の学生を対象にプログラム、Webページ、CG、イラスト、動画、などのデジタルコンテンツを募り、アイディアやクオリティを競い合うコンテストです。

作品とプレゼンの両方を審査する実践型コンテスト

作品だけを評価するコンテストは、実践的であるかという問いに対して、積極的に頷くことはできないでしょう。何故なら実際の制作現場では、作るという作業に他者との交流が伴うからです。また最終的にあなたの作品を評価するのは、その他者なのです。その際に必要とされるプレゼンテーション能力を加味することで、デジコンは実践型コンテストとして誕生しました。

就職活動の強い武器に

デジコンでは実戦型のコンテストを行う中で、制作と発表の両方のスキルが向上するだけでなく、就職に強い理由が他にもあります。審査員にはシステム開発やマルチメディア制作を専門に活躍されてるIT業界の技術者達が参加されます。個人ごとに質疑応答の時間を設けており、その場でアドバイスを受けることでができます。また会場には企業関係者にもお越しいただくため、様々な方と関係を築くこともできるでしょう。もちろん、参加者同士での交流も盛んに行われています。

長崎で唯一のIT祭典

特別講演
長崎県で活躍している現役のプログラマーや、クリエイターの方々によるセミナーも実施します。現場に身を置く事で初めて見えて来る業界のコアな話や、学校では教えてくれないテクニックの数々など、貴重な情報が盛りだくさん。このセミナーは聞いておいて間違いありません!
小学生プログラミング
2020年より小学生でもプログラミング必修化!小学生ならではの自由で柔軟な発想には大人も感心させらます。プログラミング学習ツール「Scratch」を使って製作し、プレゼンテーションの練習も重ねてきました。これからの社会を担う子ども達の作品をぜひ、ご覧ください!

タイムテーブル

※コンテスト出場者数により前後する場合があります
9:10開場
9:30開会式
10:00~ ・小学生によるプログラミング発表
・コンテスト(チーム戦)
11:55~13:10 ・お昼休憩
13:10~ ・コンテスト(個人戦)
16:25~ ・特別講演

講演①『ドローンを使った空撮について』

株式会社 長崎新聞社 編集局 写真デジタル部 田中祐作様

長崎新聞社のドローンの活用事例を新聞紙面や撮影画像、実機の展示・操作によって紹介する。自然景観や世界遺産候補の教会などの取材でドローンを使っているほか、災害や事故現場などでも活用にも期待されている。


講演②『誰にも作れないものを作るクリエイターになろう』

第2回、第5回デジタルコンテスト最優秀賞受賞者
ヤフー株式会社 マーケティングソリューションカンパニー 片渕小夜様

ひとりっきりで新しいものを作り出すのは難しい…だったら友達と力を合 わせよう! みんなで作ったプロジェクトで周りの人をちょっとでも幸せにしてみ よう!

17:05~結果発表、表彰式、閉会式
18:05~19:00 懇親会

【会場】ながさき出島インキュベータ(D-Flag)
※コンテスト会場から徒歩1分

【参加費】学生:500円 社会人:1,000円

※当日受付で参加可否をお尋ねします

会場アクセス

〒850-0862
長崎県長崎市出島町2-11 出島交流会館9階
● 出島電停より徒歩3分
※ 会場駐車場は利用できません
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